♪ 目に見えない自転車用ヘルメット スウェーデンで開発 ♪ [ニュース]
すごい自転車用ヘルメットがスウェーデンで開発されました。
「目に見えない自転車用ヘルメット」ということです。
なんと、開発したのはスウェーデンの女子大生2人組。
開発するのにかかった時間はなんと7年間。
こんな長い時間、失敗を繰り返しながら、よく続けることができたと
思います。
その熱い思いに、自分を信じる力に感動すら覚えます。
車などとの事故など、リスクが高いことはわかっているのに、ヘルメットを
かぶることを避けてしまいます。
めんどい、カッコ悪い、ヘルメットをかぶると脱いだ後、髪型が乱れてしまうなど
人によって理由は様々だとおもいます。
「堅いマッシュルームをかぶっているみたいだ」と今までのヘルメットのことを
思っていたアナ・ハウトとテリーズ・アルスティンの2人のスウェーデンの2人の
学生は、この問題に真摯にとりくんでくれました。
そして素晴らしいものを発明してくれたと思います。
その商品の名まえは、「Hovding」。
これは、自転車版のエアバックだそうです。
目に見えないというのは、透明で皆の目に見えないということではなく、そのものが
目に留まるところにないということのようです。
マフラーのように首にまいたヘルメットから、事故にあうとエアバックが飛び出して
くるのだそうです。
考え方がとても斬新で素晴らしいとおもいました。
首にまくということなので、あとは重さが気になるところです。
小さなサイズで、金額的に手に入りやすいものであるならば、自分はもとより、
是非子どもに使わせたいと思いました。
1日でも早く私たちの手に届くことを願っています。
♪ 減胎手術 「異常胎児を選んで」長野 ♪ [ニュース]
「減胎手術」のことが長野の事件で話題となています。
「異常胎児選んで、減胎手術…長野の産科医」という見出しをみました。
「減胎手術」に関しては、人の命が関わることですからいろいろな考え方があると思います。
ただ、今回の件に関しては、どうなのかと…。
多胎妊娠というのは不妊治療を行ううえで増えるリスクというのは、不妊治療をしているかたはもちろん知っています。
その中での減胎手術だから問題になるのでしょうか?
「異常胎児」についてのリスクや堕胎の話というのは普通に妊娠したかたにももちろん今までも行われていたと思うし、病院から堕胎の相談というのもあるとおもいます。
例えばそれが1人だけの妊娠でもです。でも、そのことについてはあまり触れられていません。
異常胎児を多胎妊娠した方が選んで減胎手術したということにのみ焦点を合わせたものになっているようですね。
そもそも不妊治療をしている方の気持ちや苦労などについてこの記事を書かれたかたは考えてらっしゃるのでしょうか?本当に子どもが欲しいからこそその苦しみを超えて不妊治療を行いやっと妊娠でいたことの喜び。わかっているのでしょうか?
そのやっと自分の中に宿った命を削るくるしみ。それはどんなに苦しいかということも考えていらっしゃいますか?
確かに妊娠したことは嬉しい。でもその子どもを自分の手に抱くまでは親というのは安心できないものですし、信じることができず不安を抱いているものだとおもいます。
その中で、医師からのリスクの説明があれば当然
「一人でもいい、自分の手に元気に産まれた我が子を抱きた」
と医師の言葉を信じるのではないでしょうか?
そして医師はもちろん、リスクについて説明する義務を国から負わされているのではないでしょうか。
しかも、子育てというのは中途半端な気持ちでできるものではありません。自分の人生、一生をかけて行う大事な務めです。
産まれたあとのことも考えてしまうのは仕方のないことではないでしょうか。
その中で、元気で状態の良い子を優先して残すのはいけないことでしょうか?
だって、お腹の中でダメになってしまう命も沢山あるのですから。
なぜ、今回の報道がこのように特定の人を誹謗中傷するようなことになったのか不思議でなりません。
「異常胎児選んで、減胎手術…長野の産科医」という見出しをみました。
「減胎手術」に関しては、人の命が関わることですからいろいろな考え方があると思います。
ただ、今回の件に関しては、どうなのかと…。
多胎妊娠というのは不妊治療を行ううえで増えるリスクというのは、不妊治療をしているかたはもちろん知っています。
その中での減胎手術だから問題になるのでしょうか?
「異常胎児」についてのリスクや堕胎の話というのは普通に妊娠したかたにももちろん今までも行われていたと思うし、病院から堕胎の相談というのもあるとおもいます。
例えばそれが1人だけの妊娠でもです。でも、そのことについてはあまり触れられていません。
異常胎児を多胎妊娠した方が選んで減胎手術したということにのみ焦点を合わせたものになっているようですね。
そもそも不妊治療をしている方の気持ちや苦労などについてこの記事を書かれたかたは考えてらっしゃるのでしょうか?本当に子どもが欲しいからこそその苦しみを超えて不妊治療を行いやっと妊娠でいたことの喜び。わかっているのでしょうか?
そのやっと自分の中に宿った命を削るくるしみ。それはどんなに苦しいかということも考えていらっしゃいますか?
確かに妊娠したことは嬉しい。でもその子どもを自分の手に抱くまでは親というのは安心できないものですし、信じることができず不安を抱いているものだとおもいます。
その中で、医師からのリスクの説明があれば当然
「一人でもいい、自分の手に元気に産まれた我が子を抱きた」
と医師の言葉を信じるのではないでしょうか?
そして医師はもちろん、リスクについて説明する義務を国から負わされているのではないでしょうか。
しかも、子育てというのは中途半端な気持ちでできるものではありません。自分の人生、一生をかけて行う大事な務めです。
産まれたあとのことも考えてしまうのは仕方のないことではないでしょうか。
その中で、元気で状態の良い子を優先して残すのはいけないことでしょうか?
だって、お腹の中でダメになってしまう命も沢山あるのですから。
なぜ、今回の報道がこのように特定の人を誹謗中傷するようなことになったのか不思議でなりません。