♪ 白井金メダル 日本勢で最年少17歳 ♪

１７歳の白井選手が金メダル　

やってくれましたぁぁぁぁぁ

日本勢で最年少です　

世界体操のゆかの演技で、白井選手にしかきめられない大技をビシッと決めて、「シライ」という名前を付けてもらいました

スゴシィィィィ

５日、ベルギーのアントワープの種目別決勝の前半でのことでした。

白井健三選手がたたきだした点数は16.000点という高得点で文句ナシの金メダルを獲得。

「ヒネリ王子」の底力を世界に見せつけてくれましたぁ。

日本男子としては初めて高校生で世界選手権の代表に選ばれた白井選手。

国際大会では成功例がない大技「後方伸身宙返り４回ひねり」を決めました。



「シライ」と命名されたこの新技を決勝でも成功させて、初出場で表彰台の一番高いところへと立ちました。

内村航平選手は３位という結果でした。

彼も高い評価をいただいていましたが、やはり世界で一人しかできないという技は、世界を魅了したということでしょう。

内村航平選手をもってしても「気持ちが悪いほどひねる」というこの技、子どものころから自宅の体操教室の

大好きだったトランポリンで磨かれた技。　

ＴＶ局で取材に行ったアナウンサーも「早すぎて何回まわったのか見えませんでした。結局何回？？」なんて

おとぼけた発言まで飛び出していました。

これから世界から注目される選手となって、さらなる飛躍を期待します

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