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♪ 世界ナゼこんなところに日本人 鏑木玲子さん ♪ [番組]

先ほど息子と一緒に、お昼を食べ終わりまったりとしていたところ、TVで再放送されていた

「世界ナゼこんなところに日本人」という番組が始まり、ガッツリ見入ってしまいました。




ペルーに住む「鏑木玲子さん」という女性のお話でした。


http://www.47news.jp/47topics/ningenmoyou/180.html


ペルーにある、地元の人も立ち入らないというスラム街に通う日本人女性のお話です。

スラム街に住む女性たちを助けたいと、昔自分が母にならった編み物を地元の人に教えて仕事ができるようにしています。

ペルーにはみなさんもご存じの「アルパカ」が沢山いて、良質の毛糸が手に入るのでこの編み物に向いていたのかもしれません。

そのペルーでも最高級の毛糸を卸値で購入して、その毛糸を使用して一つ一つ丁寧に手編みで仕上げてあります。

デザインも日本のファッション誌を取り寄せ参考にして皆で研究しているということです。

ペルーという国が自分とも関係のある国なので、私としてもとても身近に感じて、息子と一緒に番組を見ました。

「私にできることを何かして助けたい」と思い、こうしてブログで紹介することにしました。

女性を助けるのはやはり女性なのでしょう。必要としていることがわかりやすいから。

http://www.pikkastore.jp/products/list.php

こちらのサイトで商品を販売しています。

私もこの冬、是非購入して、皆にひろめたいと思っています[わーい(嬉しい顔)]

♪ 会社を困らすモンスター社員 ♪

今、会社を困らせる「モンスター社員」が問題となっていますねぇ。




そもそも「モンスター社員」というのは何でしょうか?

それは、生産性が低いというだけでは定義されないと思います。

一生懸命働いていても・・・・やはり、出来る人・遅い人・・・色々ありますから。

出来ていないとか遅いとかいうことではモンスターという定義にはハマらないでしょう。

つまり、会社に悪影響を及ぼす人材、いるだけでマイナスになってしまう人材のことということになると思います。

ただ難しいのが、モンスター社員は、普段はいい人だったりすることです。

飲みにいったりすると楽しく、人付き合いは得意な人が多かったりしますのでなかなか見分けが付きにくいこともあるといいます。

周りに心当たりはありますか???

モンスター社員がいる会社で一番ケアを必要とするのは、そのモンスター社員と一緒に働いている回りの人たちでしょう。

身近で会社の不平不満などをばらまかれ、ましてや飲みにいったり仲間として認識している分、

仲間の言葉にひっぱられてしまう確率は高いのでしょう。

そのせいで、回りの人間のモチベーションまで下がってしまうということがあります。

会社が本来気にとめ、ケアすべきは、モンスター社員ではなく回りにいる人間なのだと思います。

ただ「モンスタ―社員に関わるとめんどいし、ほっとこう」と見過ごしてしまうと、その周りにいる会社の中でとても

大切な人材を失ってしまう可能性があるということを会社の上に立つかたたちには考えて欲しいと思います。

黙っているけど、会社の上司の動きを下の人たちは見ています。

上司がモンスター社員を放置しているのを見れば「そういう会社なのねぇ」と黙って判断していることもあるでしょう。

そのせいで、「この会社にいても・・・無駄!」と判断して、大切な人材が会社を後にすることも多々あるようです。

「モンスター社員」だけでなく回りのケア、大切にしてくださいね。

また、上司を最高の上司にすることも部下の重要な仕事といえますね。

上司は部下が作るものですから。最高の上司・部下を育てるために、お互いに頑張りましょう。




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