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♪ 喫煙する中高生、半数が「タスポ」でたばこ購入 にビックリ ♪ [ニュース]

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なぜ?

喫煙する中高生、半数が「タスポ」でたばこ購入をすることができたのか?

「友人に借りた」「家族に借りた」などということらしい。

なぜ?なぜ?

「友人」はなぜそのタスポを持っているの?なぜ家族が貸すの?

「未成年者の喫煙を防ぐ」という目的で導入された「タスポ」

この状況を見ると、タスポを作った大人たちは、ただめんどいことをさせられただけのような気がする。

喫煙をしている中高生を見かけても注意をしない大人。

昔は「なんで子供がタバコなんかすいよんぞぉ」と一括する大人も多かったのに。

注意されないことで、中高生は「ふふん。言えるもんなら言ってみろ」みたいな大きな顔をしている。

「注意することができない」わけではない。「注意してあげない」のだ。

注意するということは、相手に恨まれることになる。

恨まれたり、疎まれたりしながら・・・・自分の不利になることなのに、わざわざ注意なんてしてあげないということだ。

それが、子供たちにはわからない。

中高生に対してだけではない。

私は子供のクラブ活動やPTA活動、子供会などによく参加しているが、小学生やもっと小さい子どもにたいしても

よその子も自分の子も注意しない。 本当に驚いてしまう。

私は思わず注意をしてしまうので、子どもたちの間では「怖い」と言われているらしいが、かまわない。

しっかりと注意し、誠意をもって自分のまわりの子どもたちに接したいと思っている。

また、他の大人の人にも私の子どもにたいしてそうあって欲しいとおもう。

24時間で自分の子どもを見張り注意していることはできない。

ましてや、思春期をすぎてしまったらなおさらだ。

ただ、注意して子供の親に恨まれるのが嫌だったり、「めんどいことにかかわりたくない」という

保身のみだと思う。

今回のアンンケート結果を見ておもうのは、

「結局、悪いと思ったらすぐに注意。すぐにやめされる。声をかける。」

そういう大人が沢山いるということを、人に見られているんだということをわかってもらうしかないのだと思う。

子供たちは「ふふん」みたいな顔をしてタバコを吸っているが、

大人たちからすれば、別に他人の子がタバコを吸っていようといまいと、どうでも良いことなんだと思う。

ただ、成長にさしつかえたり、体に害を及ぼすことがあるので、その害から子供たちを守りたいということだ。

その思いが子どもたちに届かないのは、とても悲しいことだと思う。

とはいえ、子どもたちの喫煙率は下がっているらしい。

しかし、その理由が「タバコの値上げ」だったということだ。これってやっぱり、なぜ??





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